問2.新規参入の説明会・セミナーで色々農業参入促す説明会がありその時、補助金や農業
制度は優遇されているのでいいという話を聞きますが実質はどうなのですか?
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これはまったくでたらめというか私はそう感じました。人により違うかもしれませんが。
このようなセミナーも私も幾度か参加させてもらいました。もともと5年程前から農業参入を考えていましたのでどちらかといえば私は、農業生産法人設立の技術的なアドバイスを聞こうと思い参加していました。そのようなセミナー等に参加しても新規参入の入口まではいいことばかりのお話になりますが、いざ門を叩けば、「あれもダメ・これもダメ」が多い世界です。
確かに優遇制度はありますが、日本政策金融公庫 L資金・S資金 農協の近代資金などなど。
実際の話、日本政策金融公庫に相談に行った時まず言われたことは、
1.自己資金を優先的に使うこと。
2.グループ経営されているのであれば、まず親会社の主要取引行から優先的に資金提供を受けてください。
3.愛媛県の技術を取り入れているのであれば、愛媛県からまず始めに融資を受けてください。
4.金利が安いので借りに来ているのであればお貸しできません。などなど
今回の農業参入について融資等は現在の所受けないですべて自己資金と親会社からの融資で運営を行っています。
まず取り組むのであれば退路を断ち、本気で取り組もうという姿勢が一番です。すぐに融資・助成金などと考えていては必ず失敗すると思います。そんなに農業は建設業より甘くありません。なぜなら建設業には図面があります。けど農業にはこれが正しいという図面はありません。だから「今親会社がしんどいから融資や補助金を受けて取り合えず農業を」と考えている建設業の経営者の方は、自分本位の考えと思いますのでやめておいた方がいいでしょう。「社員とその家族を守るために」と考えている経営者の方は失敗を恐れず是非取り組んでください。