ここは、1年半前に再生を行った所です。お借りした面積は74a再生できた面積は62a再生できなかった12aは、河砂利が露出しなぜだか土を盛り上げている為に水路の高さまで下げなくてはならない。

それに水田で大切な肥土がまったくない状態。再生するためにはとてつもない費用がかかるそこまでして再生する価値があるのかどうか悩み仕方ないので諦める事に。

お借りした時の状態は、ジャングル状態。再生を済ませ所も堆肥を散布したのはいいのですが、今度は長年耕作をしていなかった為、水路は壊れているし、水田に畦もない。

挙句の果てに産業廃棄物だらけ。それも処理をしました。それも1/2の費用しか出ない。

ここまでして再生しても利用権の設定契約が終了し地主様から返して欲しいと言われれば返さなければならない。
そしてまた荒れれば自己負担の1/2も無駄になるし1/2の税金も無駄になる。何か矛盾を感じてしまう。
意見交換会では、良い制度ですが長く続かなければ意味がないと言ってきましたが、政権が代わり何とかと言う刷新会議の有名な方が出てきて予算が減り(これは時勢により仕方ないと思いますが・・・。)利用できる条件まで変わり今や手詰まり状態。今年は散々な目にあった。
再生していた頃は、そんな事をやって大丈夫か?と周りの農家の方には笑われる始末。
しかし、その再生した場所も今年はついてに

再生した水田に見事に新緑に満ちています。

周辺の農家様の皆様もびっくりです。
そうです、私達はご正道に反することなど何もしていないのです。
周辺の農地の再生を行っている方は沢山いらっしゃるでしょうが、私達のように市内一円で再生を行っている方はこの愛媛ではまずいないでしょう!
理由は簡単です。移動コストを低減するためです。

国が荒れた農地を元に戻してくれませんか?そして自給率を向上させませんか?と言う問に

土のプロが乗り出しその国の声に素直に答えただけなのです。そしてその約束は今年見事に叶える事が出来たのです。

制度が変わったから無理ですと一言で済ませれる方々には絶対に出来ない事でしょう!