農林水産省農村振興局長通知・耕作放棄地再生利用緊急対策実施要領
株式会社だんだん村がこれから耕作放棄地の再生に取り組みます。この水田で恐らく5年以上の耕作放棄をしていた水田と思われます。
2009.10.24撮影 西条市北条 農地面積:1759.0m2

この水田は、もともととてもよく作物ができる水田でした。しかし、よい水田でも担い手が
いなければやはり耕作放棄地となります。
この水田で早ければ、来年の田植えに間に合うかどうかというくらいの状態です。
それが無理なら来年11月からの麦にするか迷うところです。
この先どのようにこの水田が変わって行くかお楽しみください。
さていよいよ再生開始です。まず機械を搬入します。この時点で本業が忙しくなったので、社長自ら除草開始です。

誰もいないので自分で写真を撮っています。淋しい限りですね~。
草カルゴンの威力はかなりすごいとの事、『あっ』と言う間にごらんの通り。

しのちゃん登場さすがに全ては機械ではできません。畦周りは人力で行います。

この後は、鶏糞の散布。マキタロウの登場です。

こんな田んぼも私達の力によって
どうですか?こんな田んぼに生まれ変わります。そう!これも一つの技術です。

平成21年2月現在
旧東予市: 1456.0m2 旧小松町:0.0m2
旧丹原町: 2476.2m2 旧西条市:0.0m2 合計3932.0m2 累計 3932.0m2
平成21年10月
旧東予市: 0.0m2 旧小松町:0.0m2
旧丹原町: 7499.0m2 旧西条市:0.0m2 合計7499.0m2 累計11431.0m2
平成21年11月(予定)
旧東予市:11961.0m2 旧小松町:0.0m2
旧丹原町: 4134.0m2 旧西条市:0.0m2 合計16095.0m2 累計27526.0m2
農林水産省農村振興局長通知・耕作放棄地再生利用緊急対策実施要領
株式会社だんだん村がこれから耕作放棄地の再生に取り組みます。この水田は、5年以上の耕作放棄地と確認されています。
ここは農林水産部長が視察に来たところ。現状かなり厳しいものがあります。
2009.10.11日 撮影 西条市丹原町長野 農地面積:7499.0m2

この水田で約6・7年程度耕作を放棄している水田です。周辺に沢山お借りした水田があったので地主さんができればお願いしたいという依頼あり、再生することにしました。
これ位の耕作放棄地になればまず一年以上は作付けが出来ないと思います。
一年間収入のない農地に農家の方が費用を費やして再生することはありえません。
それはこれまでに日本の農業政策が農家の方を苦しめ来たからだと感じています。
だから農家の方が再生するということは、ほとんど不可能に近いのです。けど我々、なら必ずもとの水田に戻して見せます。今後をお楽しみに

重機を入れていよいよ草刈です。 青色の箱のようなものの中にロータリーの刃が付いていて草・直径5cmくらいの雑木なら粉砕してしまいます。

大部分刈れてきました。やはり人力より早いですね。
まさしくジャングルも私達の手にかかれば

あっと言う間にご覧の通り なんとジャングル中から農業用の小屋が出現

この小屋の持ち主が今回の事で一番喜んだかも

でもここからが大変です。

耕作放棄地は、草などが密集したため根株が多くあり為、凹凸が激しいので不陸整正をしなくてはなりません。
それからの流れは以下の通りです。
1.粗耕起をして根を粉砕
1.水を張り根を腐らせます。
2.作物に有害なガスを発生させます。(人体には無害です。)
ガスが収まると良質な堆肥に変わります。
3.干乾を行います。
4.耕起
5.苗代
6.作付け 来年の作付けに間に合うか?

ここには食用米は植えれません。 植えれば今年と同じ失敗をするから

ここは全て畜産農家の方と協定を結び飼料米の試験栽培を行います。
この試験が成功すれば畜産農家の方も高い外国飼料を購入しなくても構いません。いざ勝負です。