March 06, 2010

耕作放棄地再生事業の行く末

これまで、4.2haの耕作放棄地の再生をおこなってきました。
実感した大きな問題は、企業経営としての問題です。当たり前の事ですが、それに取り組む前に判っていたこと。
現在の耕作放棄地再生利用の国県及び市町村での交付する金額では損失が多いという事です。損失が多いという事は、その損失部分を補うためには、農作物を販売して補うしかありません。企業経営上。
けど、1ヶ、百円単位のものを販売して何年販売すれば回収できるでしょうか?
普通であるならば、損失が発生した場合は金融機関に行き融資を受けなければなりません。又は、自分の貯蓄を取り崩すか・・・・・。

だんだん村の場合、親会社があるので親会社の経営が順調であれば取引銀行の融資は大丈夫ですが、親会社の経営が不安定であれば、今まで通りには行かないと思います。
 現在、だんだん村では、だんだん村独自で新規にある金融機関に融資のお願いをしています。そのチェックの厳しさは、本業のチェック以上です。恐らく、初めてのため、厳しいチェックになっているのだと思います。
どうしても、私達グループ企業の場合、それも親会社が建設会社となれば、その一角に農業生産法人を立ち上げたとなれば、親会社の経営が厳しいから農業生産法人をたちあげたのではないか、だから新規に融資を申し入れたのではないか?と思われるのは仕方無い事なのかもしれません。

 このブログもおかげさまで、毎日、数千件のアクセツと数十件のお問い合せがあります。
こんな変なHPに興味を持って頂き誠にありがとうございます。
最近では、戸別補償制度・飼料米・建設機械のリース関係堆肥の作り方、工事見積依頼、養鶏場との協定書の作成の仕方や認定農家の取り方や資金を受ける場合の書類作成の方法などなど。
色々な方が色々な話をしてくれますが、結局、どんなにいい話をしてくれても、どんなにいい政策でも、その企業が黒字にならなければ税金を納めされないという事です。税金を納めやすい政策も考える必要があるのではないかと思うのは、かなりの甘えと思いますが必要では・・・・・。

昨今、楽をして儲けようとか、人を騙し儲ける事を考えている人がいる中、企業のいいところを示す事は、国語では難しいという事です。特に経営を示す場合は、すべて算数の勝負となります。

投稿者 kiyonori-t : 09:34 PM | コメント (0)