【無農薬のお米を作る場合の土作り】
お問い合わせがいくつかあったので無農薬米の作るときの土作りについて説明したいと思います。作り方は色々ありますがまず何の有機物を利用し土作りをするかを考えなければなりません。米ぬかなのか、ぼかしなのか、堆肥だけなのかなどなどです。
だんだん村の場合、主には米ぬかと鶏糞による土作りを行っています。
米ぬかはもともとお米から取れているものだし、鶏糞は堆肥のなかでも一番お米が喜ぶ化合物を含んでいて速効性があるからです。
散布方法は、米ぬか、鶏糞どちらを先に散布しても大丈夫です。

今回は、JAのものを使用しましたが次回から自社精米機を導入して少しでも自分の田んぼで取れたものをまた田んぼに返したいと思います。
特に今この地域では、畜産農家の方が飼料として使うので米ぬかが大変不足しています。

だんだん村では、1反当り米ぬかを150kg~200kg散布します。機械などで行っても構いませんが手で撒くのが一番早いと思います。また米ぬかの場合むら撒きになっても問題はありません。

次に鶏糞を散布します。一反当り1t~2tの間で撒きます。鶏糞についても撒きすぎに余り注意する必要はありません。(但し良識の範囲)散布時の注意点は、一箇所に集中して撒くのはダメです。特に堆肥を散布する場合トラックにて堆肥を運んできてそのまま水田に移して、3日も4日もそのままの状態で放置しておくことは避けたほうがいいでしょう。
この後、苦土石灰を散布しました。けど苦土石灰は、作付けを行う1ヶ月前ぐらいがいいのですが耕作面積が多くなると時間的な問題も重なるため今回は鶏糞散布後、苦土石灰も撒きました。

全て散布が終えればその日でなくても雨が降る前までには耕起をしておきましょう。
堆肥散布前に土壌試験についても実施することがより効率的と思います。土壌試験については、普及所にて実施してくれるので(但し試験結果が出るのは10日前後)これも毎年行えばいいと思います。費用は各地方によって変わると思いますが私達のところでは1回1500円程度です。



















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