ついに、だんだん村も施設栽培に挑戦です。費用は5000万円というのは冗談です。すみません。
本日は、苺農家に新規参入する、苺君と苺ちゃん(夫婦若干26歳)を 連れて東温市にある、垣本商事株式会社にある有名で農業を熱く語る方、T氏に会いに行く。
なんせ、色々話を聞いていると少し計画性がないというか若さというか、けど私はこの夫婦の事が大好きだ。だからたまには、飯も食いに連れて行きます。
【なんでそんなことをだって?】
それは、この夫婦自分で17aのハウスを建てている。これだけでもすごいのに、奥さんは妊婦さん。それも県外の方。出産は愛媛ですると言い切る。そして奥さんは農作業を今も手伝っている。こんな夫婦、あなた見て見ぬふりできますか?一生懸命の奴と正直者は、私は大好きです。


このハウスを見るまでになんと3時間、T氏は、熱く語り苺の技術を教えていただきました。本来なら自社製品を使用しない農家の方にアドバイスなどしてくれないのが普通ですがやはり、T氏は、私が思っていた通り親切にそして血気盛んに話をしてくれました。そして待ちに待ったハウスへ。
綺麗でかわいい苺が一杯。


このシステムでは、1ケ60gの苺が取れます。しかし、私達の所では、グラム契約になるので、1ヶの大きさに特別価値はつきません。と苺君夫婦。
けどそれっておかしくないですか?
だからT氏は、1ケ当り大きな苺を作り付加価値をつけて県外に販路を広げて行きたい考えを持っているそうです。その為、私達のような企業が参入した農業生産法人と手を組みたい考えがあるみたいです。
ただし、まじめに取り組んでくれる方に限ります。


そしてこのシステムは非常に簡単で省力化を実現しています。


農業素人の私もここのシステムを一度見て、『これはいい!』と実感しました。


現在、私は、会社にある試験用ハウス1棟を使い、この方式でトマトの栽培を行う予定です。


しかし、苺もいいかも!!緑のものしか作ってないので、緑の中に赤があるというのはなんともいえません。


施設の場合、沢山の雇用が必要となってきます。つまりマルタングループでは、雇用の維持の為将来は、施設栽培を行なう必要があるかもしれません。ただし、経営が成り立てば。

設備の説明、育苗などを詳しく聞いて回る苺君。目の輝きがすごかった苺ちゃんでした。


T氏の持論は、【農家に儲けてもらわなければ、わしらも儲けられない。】ごもっとも。

March 07, 2010 投稿者 kiyonori-t