だんだん村の農業日誌をご覧の皆様とメールによるお問い合わせがこれまた多い、補助金について、今回記載させていただきます。
数日前、25aの水田で稲刈りを行いました。この水田は、飼料用米です、今回民主党政権になり(自民党時代からありましたが)着目されたところです。

今回水田では、正味重量約1500kgの籾が収穫できました。

ここで計算をしてみましょう!
今回、飼料用米を作付けすると
補助金:10a当り85000円を頂けます。
飼料用米販売価格:kg当り20円と仮定します。(これは個々の契約に伴い価格は違います。)
これと各県で査定を行っているこの飼料用米の販売価格差における戸別保障制度があります。
今回のもので計算してみると、
補助金:25a×85000円=212,500円
販売価格:20円×1500kg=30,000円
今回の出荷で合計242,500円の売上となります。これが農家にとって、生きていけるかいけないのか検証です。
これを反等当りの売上にすると。97,000円となります。
これでは、人が食べるお米を作った方がまだましです。今年公表となった水稲米の価格は約106,000円でした。
ここで、かかってくるのがこの差額分、所謂、農戸別保障制度です。
今回だんだん村では、10a当り約1.2万円の補償額がすでに計算されています。
よって、
97,000+12,000円=109,000円です、いかがですか皆様?
補助金とは、まともにやっても利益が出ないのでそれを補うお金です、決して補助金の部分だけ儲けるもではありません。
とにかく、そんなものを求めるのでなく、真面目に俯いて汗だくになり、働いた方がいいと思います。
だって、補助金目当ての水田には、雑草が山のように生えていて一目瞭然ですよ~!周りのお百姓の皆さんは良く見ていますよ~!
では、なんで、だんだん村では飼料用米を作ったのか?
答えは簡単、飼料高騰により困っている畜産農家の方がいて、新しいものにチャレンジしたいという、思いを持った畜産農家の方がいたからです。以上
飼料用米と戸別保障制度(所謂補助金)
買っておいて良かった!and 庭におるもの親でも使う!
本日、日曜日。本当は、三女の運動会の為休みたかったのですが、何か気になる!と言うことで本日も出勤。もぅ曜日の感覚と日時の感覚は、全くありません。そんな事を考えていると、しのちゃんも登場!『しのちゃん!長続きする、楽しい農業やるんやけん、今日は休め!』
「社長は、やるんでしょう?」
『お前とワシとは一緒にならんやろーが!』


『俺は社長や』けど、こいつ一度言い出すともぅ無理な状態。
まぁ社長が社長だから仕方がないか・・・・。ごめんね!しのちゃん。
『けど、おいら達、しっかり休んだのいつだっけ?』
「とーに忘れた。」
『けど、少し私も疲れ気味!朝は、4時起床。夜は、18時19時20時』と
今朝などは、毎日顔は、合わせるのだけれど、挨拶すらしてくれない?農家のお年寄りの方に始めて声をかけられた・・・。【だんだんは、すごいの~!朝早いし、夜も遅くまでよ~ガンバッとる。
体壊さんようにの!】と声を掛けられありがたい。
しかし、本音は別物。歳には勝てない。
本日も無事、10000本の播種を1人で行いました。これも水稲用播種機のお手柄!!


そして、明日の播種を行う、セルトレイと育苗箱をセットしておきます。この辺は、社長でないと分からないところ。少しでも早く社員に家に帰って欲しいからできることと思い段取りします。

毎日、何千本の苗を植えて帰ってくる育苗箱。依然は、女子社員に洗ってもらっていました。
けど、これ水稲と野菜の違いだけで、野菜の洗浄にも使えるので(当たり前の事ですが・・・)
そして本日より手洗いをやめて機械洗浄。この機械も買えば数十万円。(もったいない)と感じつつ購入しましたが、買っておいてよかった。お米だけならもったいないのですが、毎日何十箱の育苗箱が帰ってくるこの毎日、本当に買っておいて良かった。こんな所で役に立つなんて。そして、このフォークリフト。毎日フル稼働です。先日、購入先のサービスの方が訪れ。
《これは、よー使ことる。そろそろ一回目のメンテナンスしますか?》だって。
メンテナンスは、半日作業。今これが動かない時が半日なんて絶対に無理。もぅ少し待って!と嘆願。


そして、奥にある、若草色のダンプ。
これ産業廃棄物(もちろん人体に有害なものは積んでいません。)現在これに、籾殻を積込んでいます。昨年は、2tトラックに積込んでいましたが、本年の作付け面積は昨年の約10倍。ちーさいダンプでちょろちょろしていると、人件費にとられてしますので、この大型ダンプを据付。
日ごろは、殆ど動かないダンプですが、まさかこれで役に立つとは、これこそまさしく、庭におるもの親でも使え!ですね~!

これは、いける!!
ブロッコリーに青ネギに今回はレタス。
播種を幾度となく行ってきましたが本当に地味な仕事です。
だんだん村の場合、明るい内は現場で農作業、日が暮れてからは、機械の点検・掃除・片付けなど、その後、播種を行っていまする。日夜時間に追われる始末です。
これでは、農業は楽しくないと思い、
そこでなんかいい知恵はないかと考えた!
お前も考えろ!と、ひーやんに一括!そこで思いついたのがこれである。
播種を今ある機械でもっと簡単に出来ないものなのか?
播種と簡単に言えば種まき。培土を入れて灌水その後転圧し種を蒔き覆土を行う。
20個のセルトレイ(128穴200穴ともかかる時間はほぼ同じ)に播種を行う場合約1時間もかかる。もちろん大の大人で。
そこで思いついたのが、今年購入した水稲用播種機!
「前を通りかかった農家の人には、また田植えでもするんかい?」と不思議がられましたが・・・。
作業手順は全く同じですが、1つ違うことは(これが最大の難問)育苗箱にセルトレイを入れなくてはならないことや、その事により高さが高くなり、水稲用の播種機のラインに入らなかったりと問題は多かったのですが、改造をし、少しでも早く終わらせることが出来たなら皆が早く家に帰れるという強い思いからイセキさんにも協力を頂き、試行錯誤を繰り返しながら1時間!ついにその時が来た!!


やったぜーベィビー!!!プロの明野親分もビックリ仰天。
本日のレタスの播種(200穴セルトレイ)20枚。苗4000本の播種をあっという間に終わらせることができました。この機械では培土の散布と灌水までですが、(さすがに種の植え付けは無理ですが・・・)もぅ少し改良すれば覆土までならいけそうです。
よし!これなら露地野菜の面積を増やしても【これは、いける!!!】
そんなら、また家に帰るのおそくなるじゃん?という声を無視し。
『ファイトー!一発!』で今回は大盛り上がり。


出来上がりはご覧の通り。これでまた1つ作業が簡素化されました。
それに水稲の播種だけならば一年に一度のみ、これが他にも転用できるのであればまた償却が早く進められます!

レタスの育苗は、OK!!
ネギハウスで、発芽育苗しているレタスの苗。これは、ブロッコリーと違いとても発芽率がいいです。
恐らく90㌫以上!


昨日、この愛媛では大雨が久しぶりに降りました。その為とても気温が低下しました。早朝5時、寒さで目がさめ、『そうだ、育苗ハウスの両サイドのシートを下ろしていなかったのでは』と気になりそのまま育苗ハウスを見に行く事に!

心配する事なかれ!苗は何とか順調に育っているようです。
飼料用米初引渡し!
今年植えた飼料用米。いよいよ引渡しに日が来ました。
銘柄は、残苗:コシヒカリ。色々な日に植え残った苗を順次植え周りの農家の方からは。大丈夫か?と心配されましたが、やっとこさ収穫にこぎつけました。
すべて、準備が整い本日、富田養鶏社長様自ら引き取りに来ていただき。コシヒカリをお渡ししました。社長自らトランスバックの据付です。そして自らリフトに乗り積み込みです。


但し問題は、耕作放棄に植えていたため、昨年同様の理由で収量が増えたのか?今年の天候のせいなのか?全て苗が倒れてしまいした。そして耕作放棄地の水田の水路関係は最悪です。
あそこここで水漏れだれけ。
その為倒れた稲を早く刈り取らないと品質の低下につながります。
なんぼ、家畜の餌といっても限度があります。
そして乾燥も必要になります。だって詳しい指針がないため、(詳しい情報がないのが腹が立つ)
結局農協の指針に則り(その後、県から連絡はありましたが)14.5㌫で乾燥させました。これ人が食べるお米の含水量と同じです。(この含水量にする理由は簡単で長期貯蔵が効かないため。)だったら指針をきちっと書けょ。国家公務員の皆さんよ!


そして、第三者機関で計量を済ませ。いよいよ富田養鶏場に到着です。
ニワトリさん!おいしい!コシヒカリ食べてね!

本日の引渡し籾量:約1.5tでした。
きゅうりの葉っぱに通称:絵描虫
きゅうりの苗を定植し、早10日が経ちました。
出てきました、昨年同様通称:絵描虫。
きゅうりの葉っぱに、げじげじと、絵を描くにっくき虫。
沢山発生しなかったら問題はないということですが、けど腹が立つ!
きゅうりの葉っぱに、許可もなく勝手に絵を描くな!

そして片隅に植えた、同じくきゅうりの苗。生育は他の苗よりちまだ小さい。それも其のはず、この苗は、保障苗で予備にくれる苗である。
一般的には、そのまま放置となるのかもしれないが私の場合それは余りにもかわいそうと思い、隅っこではありますが、そっと植えておきました。(少しでも成長して、苗の役目を果たしてね!)

ブロッコリーの発芽ムラ
今年の天気は本当に変である。異常気象とは本当と思う。
その為か水田には、見たことのない雑草が生えお百姓さんたちは苦しんでいる。もちろん私達だんだん村も。
そういえば先日よく南予に釣りに行く人が近頃磯に彩り豊かな魚がうようよいるぞ~!と聞いた事があるし、この東予地方で釣りをしている人は、南予でよく釣れる魚がこの頃この近辺でもよく釣れるなどと聞く。
本当に地球温暖化は困ったものだ。ニュースでは野菜の高騰をよく耳にするが、困ったのはブロッコリーの発芽ムラである。昨年は、98㌫以上の発芽をさせ自身をもち本年も挑んだが、なんとムラだらけ、それにひょろ長い苗が多い。


今年の発芽率は、80㌫を下回りそうです。(苗が足らない!)


種の品種は昨年同様で、培土については昨年のものよりいいものを使ったのですが・・・・。手順も違った訳でもなく気温の高さだけでこのような現象になるのであれば来年からはもっと違う方法で播種を行わなければ。
しかし本日も頑張って約16800本の苗を植えました。品種は、直緑93号です。付け面積は、すでに昨年の3倍を越えています。おそらく人だけではこんな面積は出来ないでしょう。
それにこんな日でリ続きでは・・・。
移植機の威力は絶大です。
レタスの苗もすでに25000本の播種を終了させています。


よく考えれば!レタスの収穫期とブロッコリーの収穫期は一緒になりますって、今日なんでか思いつき、しのちゃんと一緒に悲鳴をあげました。【ぎゃっあああああー!!】
企業的発想(とにかく早く)
今日は、早朝(5時40分にハット目覚め!)目が覚めたのだから、仕事したらいいやないか!と思い(毎度の事ですが・・・。)本日の段取りをするため朝から農機具の運搬に汗だくです。
このごろ歳をよく感じます。ほんの数年前までは、こんな早朝に目覚める事はなかったのですが・・・・。
今日は、34psトラクター2台とブロードキャスター付き27psトラクターを一枚の水田(47a)に搬入です。
これも企業だから出来ること。そうです。企業で必要な事は早くできるところはとにかく早く。丁寧に時間をかけなければいけないところは時間をかける。特に農業ではこれが、地元の農家の皆様に信用される行為の為忘れてはいけません。

ここは、本来10月にブロッコリーを作付けする予定の水田でしたが、明日予定していた水田が準備ができなかったため急きょ、社員と会議を開き(白熱会議!農業の熱闘甲子園!!見たいでした。)どうしたらいいんじゃろか??と思案六法繰り返し決定しました。
当初作付けする予定の水田の問題は後日、【耕作放棄地の再生】でご説明させて頂きます。
その説明は、この4ヶ月程度でなぜかアクセツ数が非常に多くなったため情報の共有として頂きたいと思います。(本当に日々ご覧頂きありがとうございます。ただ残念ことは、本業のアクセツは、非常に少ないと残念がっております。


34psトラクターが2台で耕起を縦横同時に行います。
なんと、8時から作業を開始し、11時過ぎには、25psの畝立用トラクターを搬入。余裕で明日ブロッコリーの定植を行えます。おそらく、一枚の水田に一日で4台のトラクターを入れて作業する農家の方はこの愛媛では少ないと思います、決してそれは悪い事ではありません。個人の方では決して出来ない事ですから。(これが所詮愛媛の農地改革ですから衰退するわけです。もちろん私達も衰退しているとおもいますが)この方法は、私の師匠、(面識もない私に丁寧に教えてくれた長野県の農家の方から教わった事です。愛媛県の農政関係の方ではありません。ハイ!頑張れ!君たち!いったい愛媛の農業をどうしたいの・・・・・?。
とにかく、早朝から現場に出なさ!そして暗くなってから机上に戻りなさい。
私は、百姓2年目の新米です。君たちプロやろ?
けどオイラ新米やけど、多分君たちにはもぅ負けまへんと思います!

さて、明日は47aの水田にブロッコリーの定植を行います。恐らく午前中には完了し午後から灌水作業です。これも師匠長野県の農家の皆様のご指導です。愛媛県の行政指導ではありません。
けどこのやり方は、絶対に失敗すると思います。その理由は、簡単です。
収穫の時の事を考えていないからです。
けどオイラその時の事も予想出来ています。
予想できるのであれば、後は解決策を見出したらいいだけの事。それでも失敗したら?
来年の作付け計画を練り直したらいいだけのこと。用は、そこに問題があるのを分かっているのであればその問題に対して、どうするのか?
放置せず妥協をしないことです。
そんなこと今の君たちにできますか?恐らく無理でしょう。
けどオイラは経営者。オイラの仲間にも経営者がいます。
経営者と言うことは社員がいます。その社員には家族がいます。君たちと同じように。
けどおいら達は君たちと違って、真冬でも汗をかきながら泥まみれに仕事をしなくては家族にご飯を食べさせれません。君たちは、夜が明ければ家族にメシを食べさせれるでしょ!
レタス苗発芽
9月19日に播種を行ったレタスの苗が90㌫以上で発芽しました。
超ラッキーです。今年は、とにかく播種をして発芽させるまでが一苦労。
もちろんその後も大変ですが・・・・・。


播種、2日目です。このネギ育苗ハウスでは、他の苗を考えていませんでしたので、種や苗にとっては、結構過酷なものと思いますが・・・・。
但し、注意は怠ってはいけません。上の棚では、日照時間も長いのですが、明日からの播種は最下段になります。上の棚の影が気になるところです。


レタス苗は、播種後25日間はこのまま育苗しますが、その後大地に定植です。またまた移植機が役に立ちます。
レタス栽培開始
苗移動。移動時刻は午後16時。
そうです。社長に、ひーやんに、あーやんに、しのちゃん全員この三連休出社です。休みの事を考えないとブッ倒れそうです。
レタスの苗は、ネギに比べてとてもデリケートなものらしいので、ネギハウスでの育苗の場合スプリンクラーで灌水を行いますその場合、上の棚の育苗箱から水滴が落ちて下の箱にかかれば下の苗が腐る恐れがあります。その為今回ハウスも少し改良し棚に角度をつけて一定方向しか水が落ちないようにしたのです。その後は、ブロッコリーの苗が順次減ってくるので試験用ハウスC等で併用し行います。
いよいよ、育苗箱を移動し灌水試験です。ストップウォッチで何分で水が落ちて来るか図ります。これにより電磁弁タイマーをセットします。

約5分20秒で水が落ちてきたので、5分でセットします。レタスの苗は日陰を嫌がります。上の棚はいいのですが・・・。今回中間の棚には苗は置きません。下の棚が日陰になればいけないからです。
後は、25日で定植です。


不安と過ごす25日間の始まりです。ひーやん寝れませんな~!
しかし、露地野菜するなら、もっと大きいハウスが必要となってきます。またお金が・・・。
新しいメニュー・レタス
今年からレタス栽培を新しく行います。理由は簡単、契約依頼があったからです。面積は2.0ha。
なにもなければすんなりお返事をしたのですが、ブロッコリーとの関係があったし、育苗の不安もありかなり悩みましたが、結局契約面積を80a栽培する事に。
まずは、種子・一部の肥料・播種器・転圧盤・200穴セルトレイを注文です。とにかく急に作業場が慌しくなってきました。野菜へのシフトは、かなり費用もかかります。
まずは、準備タバコ用の育苗箱を地元の農家の方に頂いたのでこれを使います。
まずは、勿体無いのですが端部を切断します。この理由は後ほど。その後底面に全てビニールやガムテープを使い底面の穴を塞ぎます。


次に培土を少し湿らし、転圧を行いいよいよ播種を行います。レタス担当となった、ひーやん慎重です。


播種作業は、8時までかかりました。お疲れやね~!近所のおばちゃま達が通る度に労いの言葉をかけてくれます。
遅くまでする必要ないのでは?と皆様思われるでしょうが。契約になると播種日・定植日・収穫日がすべて指定されています。特にだんだん村の場合、急な商談であった為、播種回数が他の農家の方に比べて少ないためその分を取り戻さなければなりません。


18日20時過ぎ、予定されていた播種を全て完了です。
今回は、12000本の苗を立てました。皆お疲れ~!!!
水がしたたり落ちって来るまでしっかりとやり、その後シートを被せて、一日寝かせます。
3日目くらいから発芽するでしょう。

明日は、育苗ハウスに移動です。(青ネギハウス)これが不安なのです。
ブロッコリー定植(2回目)
9月16日本日は、ブロッコリー苗9800本を定植します。
この数、人間ならばイヤになるところですが(昨日の青ネギでこりごりです。)今年は、移植機((ナチャラル・ナナ)を導入したため、何の心配も?ありません。播種をして定職さえすれば取り合えずお金のなる気はあるわけです、後の問題は、灌水と農薬の散布と収穫がだけです。

まずは、定植間隔、車体高さの調整です。
とにかく、
イセキの社員の方も多く、だんだん村の社員も多く、ギャラリーも多く照れる一日です。


この移植機のすごいところは、畝に合わせて自動でくねくねします。恐らく慣れるまでは二人必要でしょうが、慣れれば1人でもできるかもしれません。

俺に乗せろ!と言わんばかりにしのちゃんが搭乗です。真剣な眼差し!!


まくら部分の移植をどうするか悩んでいます。けど早くしないとななちゃんが来ますよ~!


明野親分もビックリ!!
素人の娘さんが定植できるんかい?
これ、薬剤散布と簡易式灌水装置が付いたスペシャル移植機です。

川村女史もご満悦の様子です。ハィ!終わり!!なんと11aを2時間で終了。この後長野で定植です。人間ならば恐らく!2人で1.5日はかかるでしょう。
お見事!!!!
すでにこの時点で昨年の面積を上回っています。とにかく問題はかっ着するまでの灌水作業と収穫です。
青ネギの苗定植
本日青ネギの苗を定植しました。
原田農園さんの移植機がまだ来ていないので今回は全て人による手植えです。
畝幅90cmの4条植えます。
しかし、その苗の数およそ18000本。悲鳴が出そうです。
川村ちゃんは、麦わら帽子を忘れて汗だくです。ついに我慢できなくなったのか頭からタオルをかぶりました。オイラが折角480円で買ったやったのに~。
とにかく後は体力勝負。だれが一番先にgive upするか楽しみです。うそです。頑張って。
畝を見てもお分かりの通り、前日作ったのでは固くなるので一畝定植完了が次の畝2本を作ります。


3時を過ぎ少し涼しくなってきました。岡田のジーさんも元気に灌水です。この方早朝、なんと6000本のブロッコリーの苗に灌水をしています。そぅ灌水のプロ。しかしかなりバテ気味で。

さて明日は、なんと続いて、9000本のブロッコリーの苗を定植します。
明日も暑いぞ~!みんなへばらず行け~!!オイラは出張だ~!!
堆肥散布の依頼
先日、だんだん村会社の近くのレタス農家の方より堆肥散布の依頼がありました。
またこの方からは、レタスをして見ませんか?とのお誘いもあり色々ご指導を頂いております。


今回(9月15日)レタスの栽培を行う圃場に約4.0tの堆肥を散布させていただきました。
9月18日には、だんだん村も播種を200穴トレイで60枚行います。
近くに指導をしてくださる農家の方がいるということはとても、心強いものです。
それに、この農家の方から圃場もお借りする事に・・・・。感謝感謝です。


地元の方からお声がかかるようになるということは、ほんの少し、本当にちょっとですが、信頼されているような気がして心が浮き浮き気分になります。
きゅうリ栽培2
きゅうり用畝建設開始。昨年は、この小さな試験用ハウスで日最高で275本の収穫ができました。
今回も将来に向けた試験栽培です。
今年日最高で275本収穫できれば周年栽培の達成の可能性がでてきます。
しかし、ツル科同士の栽培です。連作障害の注意は必要です。
その対策として、アムスメロン収穫後、牡蠣の貝殻入り完熟堆肥(一年越しで作っています。)と
米ぬかとアミノ酸 こうぼ菌で作ったぼかしをいれています。
その後熱消毒(900℃)かなり気合を入れて行っています。
マルチ・柱・ネットを順次組み立てていきます。はじめての、のーやんも身振り手振りです。

支柱は約2.0m間隔で立てます。



植える間隔は、90cmピッチとなります。そこに同時にマルチを敷き


すでに開いていますが、マルチに穴を開け苗が到着するのを待ちます。

苗も植える方向があります。赤で囲んだ葉っぱが将来成長してく葉っぱなのでこれを畝方向合わせて定植です。きゅうりの苗は、かぼちゃの茎に挿し木を行っていますので一番したの葉っぱは除けておきます。
穴の所に5・6cm穴を掘ります。その中にマドワイヤーを5gほど散布し定植です。
この時の土は全てマルチの中に収めておきます。決してマルチの上に置かないでください。マルチを汚すと後で大きな問題となります。


今日は、稲刈り、ネギの定植、きゅうりの定植、レタスの播種準備ととにかくせわしい一日です。
ネギ部隊も帰ってきて、120本の苗を本日中に定植します。


今年のネギの苗は、余りよくありませんでした。理由は異常気象。高温が続いたためひょろ長い苗が非常に多い。その為まっすぐ立てない苗には添え木をします。(写真は番線ですが・・・。番線は熱を持つので本当は竹の方がいいです。)理由は、マルチに葉ッぱが接触するとそこから焼け始め、苗が枯れてくるからです。
いや~!なんか兼業農家から専業農家になって来た気がしますね~!!

西条市式長野県川上村野菜農家の再現
晴天の青空の下、本日イセキさんのご協力により、念願の乗用管理機の実演がだんだん村ブロッコリー22aで行われました。
この機械の出来により、今後の大規模展開できるかどうかが決まります。
消毒散布などは問題ないのですが、私が知りたいのは、灌水作業ができるかどうかと言うことです。
この22aほ圃場で灌水作業をするのに約1人が半日以上かかります。これがこの機械により短縮できれば面積の拡大と省力化が図れます。しかしこの風景どこかで見かけたような気がしますが・・・・。

そうです。長野県川上村。あのレタス畑の風景に似ています。
所謂、長野県野菜農家、西条版です。
今年ブロッコリーは、3.3haの圃場に定植します。この機械がない場合。毎日5~6人の人間が灌水作業に取られます。そうなれば他の作業が出来なくなります。つまり苗を圃場に植えれない。=お金のめどが立たない。=企業農家としての取組みができない。=社員の雇用維持ができない。

問題は、タンクの容量です。この機械のタンクの容量は、500リッター。全開のブームで約30m進めます。


明野親分も(こんなやり方は、見たことない。)と興味心身です。


水圧が強すぎれば、苗が折れるし、弱ければ灌水にならなし。その調整が取れるかどうか?

後は、タンクの容量と水の取り込みをどうするかです。

タンクの容量が現状でも約2時間で灌水作業は終了です。
どうも、社長の腹は決まったようです。
人が食べるものだから
稲刈りも順調に進み。(但し今年は、高温障害出ているため不作が続いていますが、)乾燥に籾摺りにお客様からの依頼で精米も最盛期になってまいりました。
特に籾摺りでは、色々な不純物が混ざるため神経をイヤと言うほど使います。

だんだん村では、一袋目のすりあがったとものと最後にすりあがったものとは、また籾摺り機に戻します。
それは、うまく籾がすれていなかったりして品質に最初と最後の袋にはムラがある為です。
そこまで気にしなくても別にいい。と言われてはいますが、

やはり人が口にするものですから・・・。
お皿に採って、不純物が入ってないかのチェックもしています。もちろん手にも取って。

本当に玄米って小金色していますね~。二年目の農家としてはこの瞬間は興奮ものです。
モンスター飼料用米!!
昨日、しのちゃんと明野親分の会話を聞いていてビックリした。
ありゃ~!!大変やデ~稲刈りするの?コンバイン壊れへんか~?
とのお品書き・・・・・?何で?
社長も一回飼料用米の水田見に行ったほうがええぞぃ!
またまた、何で?
と言うことで見に行ってきました。ミズホチカラノ水田。
ええやん!穂もはいりかけてすくすく状態やん。なんがあかんの?と思い帰ろうとしたその時。


ふと、お隣の水田に目が留まり!『んんっ?』なにか違和感を感じる。確かお隣さんとは田植え時期、3日もずれていないはず・・・・・?

1本稲穂を抜いてお隣さんの稲穂と比べてみる。『ギッッッッヤヤヤヤヤヤ~!お米の化け物や~!』
と、叫んでしまった。

早々、自分地の水田で同じ日に田植えをした(但し飼料用米は、直播栽培)稲穂を持ち帰り写真撮影。
『こりゃ!豊作じゃ~!』と喜ぶ社長。「そんな問題じゃないと思うよ!」としのちゃん!

「こんなもんわしゃ、刈ったことないぞ~」と、明野親分。「こんなん刈りよったら、絶対去年買った新型コンバイン壊れるよ~。」としのちゃん。遠くのほうで何か聞こえる笑い声!!!耳を澄まし聞いてみると。

なんと、イセキの木原氏の笑い声。《コンバインがまた売れる!うふふ》
身震いを覚える社長であった。
ブロッコリー播種開始
さて、今年もブロッコリーの播種を行いました。
8月30日31日・9月1日2日今回は一挙に50a分となります。
今年の作付け面積は、なななんと約3.3haです。私達の周辺(西条市)では、この面積を作付けする農家の方はまだいません。
それはなぜか?理由は簡単です。収穫してくれる人がいないため。
なら、なんでだんだん村でできるの?
理由は簡単です。グループ全体の社員のうち約15名がワークシェアリングに則り、だんだん村にパート契約をしてくれた社員がいるからです。


この方々が全て収穫時の労働者となります。だから収穫可能と予定しています。
(できなかった場合はできなかった時)と、社員に申しております。
(もったいない)という声が聞こえてきそうですが。
私としては、とにかくデーターが欲しいのです。
3.3haの水田にブロッコリーを作付けして、収穫できたのが、2.7haであった場合を仮定したとき、
我々の能力は、今の所2.7haの収穫できる能力しか有しないという事になります。
だから来年のブロッコリーの作付け面積は、2.7ha以上3.0haぐらいに設定し違う作物の作付けの検討に入るのです。ようは、IDです。農業も・・・。
撮影は、9月6日
灌水は、毎日2回。15分の底面吸水装置で行っています。
今回やはり、高温の為か発芽率は昨年よりかなり悪く感じます。
左は8月30日播種です。右は、8月31日 播種です。


左は9月1日播種です。右は9月2日播種です。


そして、こちらは、9月7日定植予定の苗です。本日JAに引き取りに行きました。
散布しているのは、マドワイヤーに代わる病害虫予防の液肥。
明日は、移植機で定植を行うため固形のものは使用できません。

いよいよ明日は定植です。
ホッパー建設と腹が立った一日。
昨今の農地制度の改革の遅れから非常にまずい事ばかり起こる。
県にも市にも早くしていただきたいものです。しかし、この方々に言うと国の方針が決まっていないから・・とまた遅延。これでは国が言っている夢のような農地改革などできるはずもなく。
なぜそのような事を言い出すかというと、だんだん村ではこの5日間でなんと3.8haの水田管理の依頼が来ました。昨年を上回る勢いです。
そして、予定していた受託作業以上に、10月の稲刈りと乾燥の受託作業が急きょ数件まい込んできました。その為、乾燥機の容量がパンクする恐れが・・・。
すぐさま、リースセンターにホッパーの製作を依頼。
薄鉄板は、資材の高騰でめちゃくちゃ高いけど、これは買わなくてはならない。
しかし骨格となるH型鋼とL型鋼はストックしていたのがあるのでそれを再利用。
社長曰く、材料代しか払わんぞ~!!だんだん村は金がないから~!!
怒るリースセンター軍団。
知るかい!と社長!
文句があるなら国や県や市に言え。このままだと、うちも後数年で農地が拡大しすぎて、手に負えんようになるぞ~!
土曜・日曜・祝日と休んどらんと早ょ動け~!
ワシ等経営者は、365日休みなしで、布団に入るまで働いとるで~!


それでも何とか本日設置完了。

さぁこれで、乾燥機を導入しなくても、安いお金で乾燥機の能力を2倍に向上させる事ができました。
けんど、あんたらのせーでまた、いらんお金つこたやないかい!!
国のお方、現場に来て担い手がいない農家の方が、先祖代々守っていた農業を諦める無念な気持ちを一度聞きに来なはれ。
結構、恨み節!聞かされますよ~!!
私は、おじいちゃんやおばあちゃんから聞いていますョ。
無性に腹が立った一日でした。以上。
稲刈りだ~!!2010
9月6日早朝!!
集まりました。だんだん村社員。
今年初の!稲刈りだ~!!!
今年も豊作でありますように!
行け~!全面刈りコンバイン!!おめー!高かったんやど~!


さて、コンバインを積み込み、いよいよ稲刈りに出発です。今回は、西条市北条です。約62aを一気に刈ります。なぜ付いたかその名前:Lコンヤング。軽トラに積み込みます。


この圃場は、コシヒカリを6月初旬に植えています。頭が垂れています。
今回、一年ぶりの為コンバインの操作が分からず、イセキの木原先生に来てもらいました。
Lコンに籾を積み込みます


籾の含水量は、24.5%です。でました。昨年までの最新鋭45石遠赤外線乾燥機。


そして横には、低価格で購入した。20石乾燥機。とにかく中古の為安い。
どんどん、籾がすれていきます。


『しのちゃん~!はよ~お米をしまわんかい!』
『押せ押せ押せ!!ラグビーのホワードやで!早よぉー押さんかい!!』
「ヒェー!すみません!早く!押しますからお尻を叩かないで~!」
『ほんなら、ひーや!そのケツ叩いたろかー!!』
《僕は、新入社員の為分からんのにそんな事するんですか?~》
『なら、しのお前や~!!』「なんでぇ~」

そして、今年政策金融公庫さんのご融資に伴い設置した、保冷設備付きの倉庫に玄米を貯蔵します。
現在の室温は、26.5℃それを一気に14℃まで下げます。これお米の品質維持の為必須科目ですョ。


さて、今回の新米は、家神様・ご先祖様・石鎚神社様・伊予正一稲荷神社様・深谷神社様にご奉納すお米とさせていただきます。自家製精米機で上白米で精米します。
これぞ、まさしく本当の新米献上!

本当にありがとうございました。次回も頑張るけん!!
イセキ青ネギ移植機実演
原田農園の社長より連絡があり、イセキのネギの移植機の実演があるので来ないか~!
とのお誘い!いくいく!返事をして行って参りました。周ちゃん広場の裏の原田農園さん地の田んぼ。
すでに調整に入っているとのこと。
先週は、違うメーカーのもので行ったのですがうまく往かず断念。
そんなら、イセキでやってみたら~!と言う事で今日の実演。


イセキも売るためには必死です。しかし二人で植えていると下向きの作業の為、熱中していると人の田んぼに植えていたりして・・・。
それに、これ画像だから分からないと思いますが、エンジンの回転数は超スロー!
けど搭乗者二人は苗をポットに入れるのに必死です。なぜか笑ってしまった。


次は、原田農園の社長が実演をします。かなりご満悦のようです。これは、契約書にサイン間違いなし!かな。
実を言うと私もブロッコリー・白菜・レタス・キャベツ用の移植機を購入。9月末には納車予定です。
耕作放棄地対策交付金や補助金ではなく資本金を増資しその費用で購入します。
青ネギの苗散髪
青ネギの苗を本日散髪します。播種を行い定植までの期間は、約40日その間3回散髪します。訳は、茎基が大きくなるため。今回で散髪は、3回目です。この後定植を行います。

とにかく、ハウスの中での作業の為、熱い熱いのサウナ状態。


園芸用のバッテリー式のチェーンソーの為本日は全てを散髪できませんでした。充電し明日全てを散髪します。その後、10aの水田に定植です。

ネギの苗は、1反当り140箱必要です。けど140箱と簡単に考えないでください。128穴のセルトレイが140枚です。と言うことは、17920本の苗が必要なのです。
(誰が植えるの?)
ハウスの熱消毒
今年も懲りずにきゅうりの栽培を行います。
但し、今年違うことは、しのちゃんがこっている、有機栽培。そのスタートである、熱消毒にチャレンジ!
なんせ、3年の内にきゅうりとアムスメロンの技術を確立して拡大する予定ですので、スタッフの皆も大わらわ。
堆肥を入れて、散水を行いその後シートで覆います。

その後、最低温度と最高温度が分かる温度計を設置し、累計温度が900℃になるまでハウスを締め切り加温を行います。
このハウスでは、昨今の地球温暖化もあり1000℃を超えています。

見てください!しのちゃんが言うとおり、地表面から3センチ程度内にある種は焼け焦げますので、その後雑草は生えません。【ブラボー!!】この画像は、シートを剥いで数週間が経ちます。

両サイドに生えている雑草を見てください。加温が出来なかった所と出来た所との違いが分かると思います。
ブロッコリーの準備
いよいよ、ブロッコリーの準備の始まりです。
今年は、作付け面積が昨年のおよそ16倍。その為機械化を進めて準備を行います。
まず、始めに購入した苗が9月5日に来ますので、明日から畝つくりをするためイセキのトラクターに成型板を取り付けます。
初めてなので、ややこしい!!

畝幅は、900に設定します。1人では重いので今年L資金で購入したリフトを使用します。
肥料の積み下ろし、棚への積み下ろし、リフトはめちゃくちゃ重宝します。
以前は、すべて人力。

イセキのトラクターの場合、ロータリーのダイアルをまず、畝立の所まで回さなければなりません。

続いて、ロータリーカバーを一番上まで押し上げます。
これは1人ではかなり重労働、汗だくです。
続いて、成型版を取り付けるバーを一番最長になる所まで引き出します。
ちなみのこの写真は、ロータリーカバーが下がっているので成型版はつきません。

深耕ダイアルは切にします。そしてロータリーは上げた状態で作業を行います。

このレバーで畝の出来を調整します。きちっと畝の形になるまで何べんもダイアルを回して調整です。

こちらのレバーで、ロータリーの深さの調整を行います。

明日は、明野親分が畝立てを開始してくれます。さて、大規模露地野菜農家への転進です。
全てでなくても、大半が成功しますように!アーメンと、後は、全員で祈るだけです。