育苗ハウスもすでに18ライン中、15ラインが完成しました。やはりハウスの中は9月と言えども32℃近くに日中は上がります。それ以上の時も・・・。
3年間試験ハウスにて育苗の経験を積みいよいよ、だんだん村育苗ハウスの生産スタートです。
この生産ラインは、一度に128穴のセルトレイで268000本の苗が立てれ、年間100万本の育苗が行えます。
なんと、西条一の育苗施設となりました。

システムは、安値でできる、底面給水。これのいいところは、育苗完了後の空いたラインに軟弱野菜の栽培ができるということです。しかもそれもだんだん村は経験済み。

今は、苗では、ブロッコリー苗3200本 レタス苗4500本、青ネギ苗6000本、キャベツ苗5400本が成長しています。
これすべて、だんだん村で来年の4月までに植えつけます。
それに、水耕栽培で、小松菜、からしな、サラダほうれん草。
軟弱野菜は、すべて産直市に出しているのですが、10時までに完売状態です。

だんだん村の来年4月までの作付計画は
【水稲の部】
飼料用米:5.9ha 主食用米:5.6ha 里芋:3.5ha
【露地野菜の部】
里芋:3.5ha ブロッコリー:0.7ha 青ネギ:2.1ha キャベツ:1.7ha レタス:0.6ha
【施設野菜の部】
きゅうり:9.0a アムスメロン:11.4a しょうが:11.2a 小松菜:54a
を計画しております。 すべて契約となっておりますのでがんばってやらなければ!!
平成24年4月作付計画
アムスメロン開始
今年のアムスメロンもいよいよ栽培開始です。
3月30日に予定通り植えたアムスメロンの苗。本日いよいよ蜂くんを入れ受粉開始です。
今年判ったことですが、メロンの花が咲いて蜂を入れるとき、花を余り摘花しないほうがいいみたいです。
訳は、蜂が活発に活動するから。
少しでも花が多いほうが蜂君にとっては、蜜を集める為にいいみたいです。
今年もA棟もスクスク状態。


B棟も今の所順調です。


小さいハウスでも大きいハウスでも経費は一緒。
と言う事で、来年はいよいよ今建設中のハウスで大規模栽培に挑戦です。

アムスメロン準備
毎日毎日天気がいいので、定植の準備をしています。それに明日は、岡山の方が意見交換会に来られるし。なんか、農業経営の話をうちの社長としたいとのことらしいのですが・・・・・・。
可哀想に・・・。うちの社長にそんなことしゃべらしたらどうなるか知らないのでしょう!
と、早くアムスメロンの定植準備をしなくては。
本日地温を上げるためマルチを敷いてアーチをかけます。ハウスが小さいので準備は簡単ですが、

こちらでは、いつもの通り、株間20cmで2個採りをするハウスです。
そしてこちらは、株間45cmで4個採りをするハウスです。

写真では何がなにやらわかりませんが。
今年の夏には、間口7.2のハウスを建設予定らしいです。
それも3棟も ハァ(゜o゜)
本日何やら新しい機械が来ていました。しのちゃんがごそごそと運転して畝立てに向かっていましたが・・・・・。出来ているのでしょうか?
夕方からは、会場設営です。岡山の皆様お気をつけてきてください。
私たちも寝込まない程度に頑張ります。
2011年 アムスメロン栽培開始
いよいよ今年も始まりましたアムスメロン栽培。
昨年同様3月16日定植です。

明野親分が畝建てに加わりやる気モードmaxです。畝幅は、2.0mほどとります。
さて、今年で2.5作目です。今のところ連作障害は出ていないように思いますが油断は禁物。
今年は、A棟では2つ採りを行い、B棟では4つ採りを行います。

2つ採りは経験あるのですが、4つ採りは経験がありません。(親分も)
近くの農家の方が4つ採りの指導に来てくれます。
来年A棟は、メロン+きゅうりで回転させて3作目を行いますが、B棟では、なななんと2月下旬メロン定植を行い5月末収穫。その後6月に生姜を定植し11月末収穫という無謀な計画を企てています。
そして同じく翌年メロンをまた植えます。
試験ハウス同じことをしていても面白くない。失敗をしても損失額は小さいだからなんでもやらんかい!が親方の口癖。
(けど失敗したら怒るくせに)
なにやら、ごそごそ
久しぶりに晴れ間が続いたので、トラクターで耕起に行っていた。
事務所に帰ると、しのちゃんがPCに顔を寄せて、ごそごそ。
そして眉間にしわを寄せて唸っている。
『どしたん、しのちゃん?』
「社長、あの試験ハウスには何もありません。」と、また溜息。
『そりゃ~しのちゃん何かあるほうが不思議やデ。きゅうりが終わってからみんなハウスの中片付けたやん』
「ちゃうちゃう。土の中に含まれる成分。窒素・リン・カリが何もないんよ」との答え。
そりゃ大変だ~と聞いてみると。
「けど、その方が肥料の設計はしやすいんだって」と言うことに。
なら、早く言ってょ。と嘆願。

今回の堆肥は、しのちゃんのたってのお願いで、竹から作ったものを使用するということに。
さて、3月16日に二回目となるアムスメロンの定植です。
頑張って、肥料設計してね!といいながら、楽しむ社長であって。
アムスメロン出荷
3月16日に定植した、アムスメロンいよいよ出荷です。
明野親分が手塩にかけて育て上げたメロン!糖度13以上です。早く試食してみたいものです。
かあちゃんが発送用の箱にだんだん村にシールを貼って行きます。お世話になった皆様にオイラがお届けします。

箱詰めは、主に3ヶ入りとしました。

試験用ハウスで育てたため個数に限りはありますががんばって来年も作ります。


アムスメロンの難しさ!
今年、全部収穫できた場合約430個でした。
天候不順により、糖度がのらなかったり、割れが多く発生して、商品となる個数は、約370個程度でした。現在のハウスの中には、数十個のメロンがありますが、明野親分の話によると、これ以上置いておいても糖度は乗らないとの事。糖度計で図ると11から12程度、これではJAには出荷できません。JA出荷基準は、糖度13以上。
この後、このハウスでは、昨年の失敗を生かすべくきゅうりの栽培に入ります。
将来は、メロン・きゅうり・メロン・きゅうりの栽培の確立を行い、面積を拡大する予定です。
マムスメロン気候変動による成長不調
とにかく、今年の天候は朝寒く昼暑く、夜寒い変な春である。特に3月4月は長雨であった。
水稲にはいいのだが、野菜や果物には悪影響でした。うちの場合、アムスメロンの成長には、かなりムラがかなり出ています。出荷にも影響があります。それに問題はやはり糖度。
A棟

ネットもかなり入ってきました。少しメロンらしくなってきました。


美味しくな~れ


続いて、B棟

こちらも、順調に?ネットが入っています。


こちらも美味しくな~れ。甘くな~れ。


アムスメロン摘果作業完了
5月12日、アムスメロンの摘果作業がほぼ完了しました。ここからは、一気に大きくなり、そして薄い皮を割りながらネットが入ります。
しかし、その途中で約10㌫以上のメロンが割れてしまい、商品になりません。
まず、今回はB棟の試験ハウスより拝見


しのちゃん、曰くこんなに丁寧につるに手を加えているハウスは見たことないということです。几帳面な明野親分に敬礼!!


早く、味見をしたいものです。


B棟の方がメロンの成長は、A糖に比べ大きいです。なにか、しのちゃんがしたみたいです。明野親分に黙って!こんな事をHPでいっていいのでしょうか?ごめん!しのやん。
続いて、A棟です。やはり、つるは、90度でパキッ・パキッとちゃんと整っています。すごい親分!!


やはり、こちらの方が成長が遅いような・・・・・。親分のハウスはもっと大きいため、成長の差がこれより大きいとか・・・・。






これからが、更に神経を使う作業が待っています。頑張れ!川村女子!!
アムスメロン 摘果作業
5月6日いよ摘果作業です。これは沢山付いている実のうちよい物を選別しいい物だけを残します。
明野親分は、1つの茎から1/5採りをします。すなわち沢山あるうちまず、受粉などの関係からよさそうなものを5つに絞り込みます。その後1つにし収穫します。これからが神経を使う作業です。特に夜明け前愛媛は、大雨メロンにとって今の大雨は、低温障害と割れを引き起こすため危険要因です。
A棟やはりハウス内の気温が上がっていません。昨日と比べて3℃違います。

25℃までは、気温が低いためハウスをあけれません。葉っぱには湿気がたまっています。これが後のうどん粉病の発生につながります。
明野親分と川村女史の努力の賜物。ここまでよくしてくださいました。


実が付いた葉っぱには番号をうっています。なぜかって?

それは、何個目のメロンか誰でも判るようにです。


続いて、B棟は、A棟とC棟に囲まれているため2℃ほど高いです。こちらは、様子をみてハウスを開けてもいいように思います。但し明野親分の許可をもらわないと。

A棟よりこちらの方が、実がまだ小ぶりのようです。

それでも、何とか育っています。蜂は、B棟の方が活発です。


去年のきゅうりの失敗を基に暗渠工事を行なった成果がすでに出ています。明らかに雨の浸入はありますが、昨年より少ない。

アムスメロン(受粉)
ブン!ブン!ブン!ハチが飛ぶ!ハウスの中にはメロンが一杯。ブン!ブン!ブン!ハチが飛ぶ!

蜂たちもハウスの環境にいよいよ慣れてきたのか、受粉盛りとなっています。午前中では、かなりまだハウス内の気温が低いのですが、昼間からは「グン!」と気温も上がり蜂たちの動きも活発です。


A糖の試験用ハウスでもメロンの子供たちが沢山できて来ています。


天敵発見!!蛙は、ハチの天敵です。見つけたら必ずハウスの外に放してください。


B棟でも順調です。これから雨季に入ります。温度管理・水管理が糖度・メロンのネットに影響してきます。それに、うどん粉病の発生も考えられます。これからは経験が必要となってきます。そぅ明野親分の生き字引が必要となってきます。




私の知り合いの農家(原田農園)さんは、この受粉作業(数万個)を自ら夫婦の力で行ないました。なぜかって!ハウスのビニールがUVカットで紫外線が入らないため鉢が飛ばなかったためです。しかし本当に根性物語です。蜂の場合、1日4000個くらいの受粉(1箱で)をしてくれます。
しかし、たくさんの蜂が環境に慣れないため巣箱に帰れず死んでいきます。自然の掟と言うのは、本当にいつも厳しいものです。
アムスメロン8 雄花・雌花
蜂を飛ばして早数日間経ちますが、ここからが難儀する。雄花の摘み取りです。
儚い雄花、咲けば邪魔になるのでさっさと摘み取ります。残すのは雌花のみ。なんかオイラの人生みたい。

この咲いていない花に、蜂がとまり受粉し、メロンができます。今からはとにかく雄花の摘み取りです。

1つの茎に5つに雌花を置いておきます。だんだん大きくなるにつれて成長のいいもの・元気のいいものに絞っていき、最終1個を収穫します。今年は天候不順のため、(糖度(14㌫)ののり)が心配と明野親分が申しておりました。
アムスメロン8(蜂)
ぶんぶんぶん、蜂が飛ぶ。ハウスの中にはメロンが一杯ぶんぶんぶん蜂が飛ぶ。ということで本日、4月23日アムスメロンの雌しべに受粉をさせるため、養蜂をハウス内に入れました。

これを約一ヶ月間養蜂農家から15000円で借り受けます。持ち帰って箱のふたを開けますが、気をつけないと蜂が怒っていますので刺される心配があります。

少し蜂も落ち着いてきたような・・・。
とにかく今年は冷夏と長雨のため蜂入れも大幅に遅れました。

B棟に蜂箱を入れます。

私の知り合いの農家の方は、なんとビニールハウスがUVカットのため、蜂が飛ばず、なんと夫婦で綿棒をもち受粉させた兵がいます。

近頃では、この蜂さえも減少する始末。これも異常気象のせいでしょうか?でも、その言葉だけで解決してはいけないような気がしますが?さて明日は、軟弱野菜の播種を行います。
アムスメロン7
今年の天候は、とにかく雨が多い。それも量も多い。温暖化のせいなのか?今年の農家の方は苦労しそうだ。もちろんだんだん村も・・・・・。キャベツが1ヶ400円を高いという、ニュースを毎日のように見る。本当に高いですか?農家の方は、天候と相談しながら野菜の悩みを聞きながら育てているのですよ?本当はその単価が適正かも知れませんョ?そう感じる心も持っておいてください。
さてだんだん村のアムスメロン試験ハウスでは、本日久しぶりの天気のお陰で消毒をします。この消毒という言葉は、嫌いですが仕方ないし、うそも言えないので書きます。ただしJAの指針に則った方法ですので安心してください。


一先ず、霜なども多く今回は4月になりありましたがA棟では順調です。さてお次はB棟です。


B棟でも順調な様子。この時期温度管理がとても重要となります。午前中は、27℃をキープ最高でも30℃をキープしながらハウスの側面のシートを上げ下げしながら調整をしなくてはいけません。今年も何人かのメロン農家の方が高齢の為、作付けを辞めました。キャベツやピーマン・キュウリもやがてはそのようになるでしょう。だから心に思っても高いと言わないでください。農家の方にも楽しい老後と日々の生活があるのです。
アムスメロン6
少しづつ大きくなるメロンの苗木。丁寧に丁寧に手塩をかけて育てていきます。
女子も作業服をマトイいよいよ本格化です。
C棟ではすでに苗の育成用のロープにつなぐ準備です。


B棟ではすでに育成用のロープにメロンの苗木をつなぎ合わせます。洗濯クリップで。これは経験者でなくては判らない技法です。恐るべし明野親分。手ほどきを受ける川村女史。


川村女史・篠原教授も手伝います。

ちなみに川村女子、この辺では有名になっています。その理由は、日曜日にトラクターで田んぼを耕起をする若い女性がいる。との理由です。トラクターを乗りこなす、若い女性・・・。アンタは偉い!!!恐るべし川村女史!!負けるな若い男子!!

頑張れ!!!しのちゃん!!!精鋭の意味は夜だけでないぞ~!!!
アムスメロン5
農業経験も早二年目。少しずつ社長の思惑にはまってきたような気がします。アムスメロンにも花が付きはじめいよいよ受粉かと思いきや明野親分「この花には栄養をやっても意味がないのですべてのける。」ということです。この辺が私達にはわからない話です。興味のあった、しのやんも今は本業が追い込まれ殆ど経験をつんでいません。どうなうことやら!
本日、3月31日ハウス内の除草を川村女史がいそいそと張り切っています。




A・B棟とも順調に育っています。

ただ問題もあります。3月下旬の気温が不安定な為端っこの苗は成長が非常に悪い。だから日中でもアーチの端っこの部分は、少しビニールを下し気味にして気温を保ちます。


右がハウスの端っこにある苗、左がハウス中央にある苗。成長の違いがかなり出てきています。今年は、特に多い現象だそうです。今の所対策としては、端っこの温度を上げるしかありませんが、そんな設備を儲けてもコスト的に合わないので、現実見守るしかないとのこと。
アムスメロン準備5
3月25日定植10日目
今年は、本当に変な天候です。初夏のような気温の時もあれば、ある日突然霜が下りる場合もある。特に雨は多く3月では非常にびっくり天気。菜種梅雨とはよく聞くがここまで大粒の雨でそれも3日も続くとなると本業もお手上げ状態。
しかしメロン農家は、もっと大変。2月下旬に定植した農家の方は、低温障害がでて殆どの苗を枯らしたみたいです。


だんだん村のメロンは、3月に植えたので何とか育っています。但し、本日霜がまた下りました。油断大敵。

本日は、根もかっちゃく(土に根がひっついた事)したので、脇目取りを行います。明野親分の指導のもと新芽を取ります。余り新芽の茎が大きくなると菌が入りウド病を発生する恐れがあるのでなるべく早いうちにそれも天気がよく、ハウス内が乾燥している状態のときに行います。

赤い印の新芽をのけます。

こちらものけます。親の葉を4枚になるように取り除きます。

撮影用でマルチの上に脇目の葉を置いて撮影していますが、とにかくハウス内は清潔に保っておいてください。
4月になれば、蜂による受粉作業の開始です。
アムスメロン定植
3月16日いよいよアムスメロン苗の定植です。JAよりお昼に届いた苗を、しのちゃん。かわむらちゃんが植えて行きます。

アムスメロンの場合、定植後はアーチを掛けて2重シートで地温を保ちます。これが収穫時の糖度に関係があるということです。ハウス内は清潔に保たなくてはなりません。
どうです!綺麗でしょ?

かわむらちゃん、座り込み戦法で植えていきます。昔の人が見たなら怒る戦法です。けど若くてかわいいから許す!としのちゃん。定植間隔は、30cmです。この間隔は、収穫時2ケ取りをするためです。

かわむらちゃん真剣に植えていきます。今年の6月には糖度14のメロンが食べれますよ~!

おっと真打登場。経理の鬼!!チーネーです。しのちゃん逃げる。暇つぶしに登場です。

散水は、午前中に行います。、そのままアーチを明けたままにます。(光合成を上げる為)


夕方にはアーチを閉めて地温を下げないようにします。


かわむらちゃん、あんた担当者!!がんばれ
これから毎日この作業が続きます。4月下旬には、アーチを取り除きます。但し成長を見ながらですが・・・・。その後は、蜂を飛ばして受粉作業になります。
歩掛:240本の定植を2人で14:30~17:30までかかりました。(散水作業含む)
苺
ついに、だんだん村も施設栽培に挑戦です。費用は5000万円というのは冗談です。すみません。
本日は、苺農家に新規参入する、苺君と苺ちゃん(夫婦若干26歳)を 連れて東温市にある、垣本商事株式会社にある有名で農業を熱く語る方、T氏に会いに行く。
なんせ、色々話を聞いていると少し計画性がないというか若さというか、けど私はこの夫婦の事が大好きだ。だからたまには、飯も食いに連れて行きます。
【なんでそんなことをだって?】
それは、この夫婦自分で17aのハウスを建てている。これだけでもすごいのに、奥さんは妊婦さん。それも県外の方。出産は愛媛ですると言い切る。そして奥さんは農作業を今も手伝っている。こんな夫婦、あなた見て見ぬふりできますか?一生懸命の奴と正直者は、私は大好きです。


このハウスを見るまでになんと3時間、T氏は、熱く語り苺の技術を教えていただきました。本来なら自社製品を使用しない農家の方にアドバイスなどしてくれないのが普通ですがやはり、T氏は、私が思っていた通り親切にそして血気盛んに話をしてくれました。そして待ちに待ったハウスへ。
綺麗でかわいい苺が一杯。


このシステムでは、1ケ60gの苺が取れます。しかし、私達の所では、グラム契約になるので、1ヶの大きさに特別価値はつきません。と苺君夫婦。
けどそれっておかしくないですか?
だからT氏は、1ケ当り大きな苺を作り付加価値をつけて県外に販路を広げて行きたい考えを持っているそうです。その為、私達のような企業が参入した農業生産法人と手を組みたい考えがあるみたいです。
ただし、まじめに取り組んでくれる方に限ります。


そしてこのシステムは非常に簡単で省力化を実現しています。


農業素人の私もここのシステムを一度見て、『これはいい!』と実感しました。


現在、私は、会社にある試験用ハウス1棟を使い、この方式でトマトの栽培を行う予定です。


しかし、苺もいいかも!!緑のものしか作ってないので、緑の中に赤があるというのはなんともいえません。


施設の場合、沢山の雇用が必要となってきます。つまりマルタングループでは、雇用の維持の為将来は、施設栽培を行なう必要があるかもしれません。ただし、経営が成り立てば。

設備の説明、育苗などを詳しく聞いて回る苺君。目の輝きがすごかった苺ちゃんでした。


T氏の持論は、【農家に儲けてもらわなければ、わしらも儲けられない。】ごもっとも。
アムスメロン準備4
今日は、2月21日日曜日。畦と給水間そしてマルチとアーチをかけます。
A棟では、明野親分が準備・・・・・。


B棟では、しのやんが準備します。


畦巾は、2400ひとつの畦に2本の給水ホースを流します。給水管について、社長より『もったいない!!しのやん。なんでキュウリのつかわんの~』と質問。「畦巾が違う。」と即決。なるほどね!納得。結局農業は、作る作物で必要な農材が違う為、コストを抑える為にも何を作るのか選定して決める必要があります。
潅水チューブを敷きマルチを被せアーチがけも終了。マルチは、地温を上げる為に必要です。気温に左右されやすいメロンは、定植後は直ちにアーチにビニールを被せて2重張りにし4月まで育てます。



アムスメロンは、水管理が非常に難しいです。これはやはり経験と感頼りになります。まさしく明野親分の腕の見せ所。
水をやらないと大きくならないし、やり過ぎると割れてします。もともとメロンは収穫までに1割から2割ひどいときになると3割近くが割れてしまいます。出荷糖度は14以上と決まっている為なかなか機が気ではありません。3月12日にいよいよ定植です。
アムスメロン準備3
02.20b>
一週間寝かせた土をいよいよ耕起します。
注意点は、トラクターの運転に気をとられ天井のワイヤーに首を引っ掛けない事。首吊りになります。


明日は、日曜日ですが畝作り行ないます。
そして、JAからの土壌試験の結果により追肥を考えなくてはなりません。
アムスメロン準備2
02.13本日ワイヤー張りが先日終了したので、苦土石灰、有機肥料を散布し耕起をして土を寝かします。
まずは、苦土石灰。一般的に販売されている苦土石灰の成分は、10%から15%ですが、この間高知の嶋田飼料さんとの話の中で、少し割高にはなりますが、苦土成分が30%含まれてものが、あると聞き早速使ってみることに。成分が多いので苦土過剰を防ぐ為、1a当り10kgを散布します。

天然性動物石灰:1aに対して20kg散布。

アズミン【活性腐食酸】:1aに対して20kgを散布
アズミンを散布する理由は、腐植酸の効果で肥料成分の吸収量向上に、窒素・りん酸・加里・苦土・けい酸などの吸収量を高める効果があります。

ミネラックス【微量要素の補給】:1aに対して10kgを散布
微量要素欠乏による生理障害の予防

すべてを散布し終えると中耕起を行います。
A棟でも

B棟でも

これで、半月ほど寝かせます。
アムスメロンの準備1
02月12日いよいよアムスメロンの準備に入ります。1月中に暗渠工事をすべて終え何とか間に合いました。特にB棟では、1月下旬までネギの栽培を行っていた為、遅れ気味で心配していたのですがこれで安心です。
まずは、A棟すでにワイヤー取り付けは完了していました。ワイヤーが緩まないように端部にはタンバックルを取り付ける必要があります。

ワイヤーは、十字に長て方向は、2.0mピッチ・短て方向は、0.9mピッチで、注意することは、畦を作る真上に長て方向のワイヤーが来るようにすること。ワイヤーを色分けして表示してみました。

B棟では、明野親分が作業中です。この方言わずと知れたメロン農家。本来なら「なんで他の奴の為に」と、普通は指導はしてくれませんが、本当に真摯になって教えてくれます。ありがたい事です。だんだん村では、恐らくこの方が居ないと路地野菜・アムスメロンには手を出せずに悔しがっていたことでしょう。
アムスメロンの場合、4つ取リ・2つ取リ・1つ取リと色々な栽培方法があります。だんだん村では、2つ取リをする予定です。糖度14以上を作るのは至難の業です。特に水遣りは、気をつけないとすぐにメロンが割れてしまいます。後は病気etc。


この後は、代かき・畦代創りを行います。すべたは収穫の時の状態を考えながらする作業です。ぼかしも蒔いている土ですので、どのようなメロンができることか?
暗渠
愛媛県周桑名産アムスメロン糖度14と非常に甘く、夕張メロンよりかなり私自身上に行くと考えております。
その準備をいよいよ開始です。苗は来年の3月下旬に定植予定です。
![ams[1].jpg](http://www.marutan-group.com/dandan-journal/img/ams[1].jpg)
今回試験用ハウスの内、A棟B棟で行います。

A棟では、きゅうりの有機栽培が見事に失敗と終わり現在は地力向上のため、米ぬかとアミノ酸で作ったぼかしを撒いた状態です。B棟については現在有機で育てているネギが出荷を待つ状態です。
そんな中A棟では、非常に水はけが悪いので病気・害虫を抑制するため暗渠工事に着手しました。B棟も同様にネギの収穫が終われば開始します。
A・B棟ともハウスの間口が5.4mですので中に4列暗渠パイプを配管します。

もちろんすべて手作業。

堀り方が終わるとまず、下に籾殻を敷きます。
この籾殻は今年収穫したヒノヒカリの籾殻です。こんな所で役に立つなんて。

その後、φ50mmの暗渠パイプを並べます。

そしてその上からまた籾殻をいれその後肥土を戻して完成です。きゅうりの時のようにいつまでも水が抜けないようなことがこれでないでしょう。
籾殻を暗渠に使用するのは以前よりこの地方にある工法です。A棟では、標準的な栽培を行いますが、B棟では完全無農薬・無化学肥料で試験を行います。なかなか楽しみです。
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