一昨年から困っていた、お米の品質。昨年のお米は見事に完売したのですが、増える一方の水田。
特に転作が聞かない水田がこの最近多くなっている。オヤジに聞くと今年になってすでに、2.2haの依頼が来ているらしい。それにお問い合わせ色々。
今年と言ってもまだ1月。
ユーザー様からクレームがつかないようにそして、安全な食べ物を提供できるように頑張らなければならない。その為には、品質につながる技術である。あれから色々経験し覚えてきた。
先ずは乾燥。
稲刈り後すぐの乾燥はご法度。これは、折角の玄米が熱により割れてしまい、食味落ち小米になってしまう。
だから、昨年は、最低でも半日以上通風で籾を冷し、その後14.5%で乾燥する。この時水分のバラつきがあった場合、後半日ぐらい通風で乾燥を行い、その後籾摺りを行う。
もち米に至ってはもっと、デリケート。
一昨年の失敗をもとに、ありとあらゆる書物とネットで調べ、最適な乾燥方法を考えだした。

その方法は、最低1日以上通風で乾燥。
その後、18%までゆっくり乾燥。そして半日通風で乾燥。通風終了後、籾の水分を計ってみる。設定水分とひらきがなければ、14.5%まで乾燥そして1日通風し、籾摺り。
そして、経験不足を補うのがメカである。
お米のクレームの中で一番まずいのが石のクレームである。
いくら美味しいご飯でも、ガリッて口の中で音がしたとたんに、もぅお米は買ってくれないでしょう。

そこで昨年購入した、先ず籾摺り機の横に座るのが、石抜き機である。特に気象条件になどにより、稲穂が倒れた場合石は多く混じわる傾向にある。その石だけを除去してくれるのがこの機械である。

石抜き機の次に来るのが、縦型米粒選別機。これは、お米の形を均一にし、小米や形の悪い玄米を取り除いてくれる。この機械で食味が上がるらしい。理由は、お米の形がそろうから。
次は、良く耳にする、色彩選別機である。この機械で、カメムシがかじって黒くなった玄米や青米や米粒機で選別できなかった形の悪い玄米をエアーで吹き飛ばす。
黒くなった玄米もよく石と間違ってクレームとなるときがあるので注意が必要です。

ここまで来れば後は自動計量機にかけるだけです。品質のよいお玄米の出来上がりです。

今では、徐々にお客様が増えるし、うれしいのは固定客が出来てきていることです。そして、なななんと、12tのもち米の契約が・・・・・。今年販売した個人のお客様からも早依頼が来ています。これは機械だけでなく更なる技術を身に付けなくてはいけません。クレームが絶対にでないように。
























































































































































































































































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